2010-01-03(Sun)
露出の魅惑 中学編 6
≪全裸で縛られ遊び≫
私のお部屋には壁からペンダントライトがつけてあります。
白熱電灯ですが、綺麗なお洒落な灯りです。
そのペンダントライトはデザインされており、簡単に言えばハンガーをかけられるような部分があります。
私は幅1㎝のゴムひもを買ってきました。
幅が広いので3mしか長さはありません。
お風呂から上がると作戦を実行です。
お風呂場で着たパジャマを脱ぎパンツも脱ぎました。
当然、裸です。
ゴムを袋から取り出し、片方に丸い輪を作って結びました。
その反対にも輪を作って結ぶのですが、引っ張れば輪が小さくっていくような結び方です。
その輪の中に両手を入れ、足を使って引っ張りました。
手首のところでゴムは締まり簡単には取れそうにありません。
念のため、手首同士の間にゴムを一重に回し縛りました。
立ち上がって反対の輪を取り、勉強机のカバンをかけるフックに引っ掛けました。
椅子をペンダントライトのところまで押していき、椅子に登ってペンダントライトにゴム紐をかけます。
ゴムがペンダントライトに引っかけると椅子から下り、その椅子を蹴っ飛ばしました。
椅子はキャスターが付いていますので、遠いところまで転がって行きます。
準備が出来ました。
何をしているかお解かりですか?
両手を縛られたゴム紐で、私はペンダントライトからぶら下げられているのです。
縛られているゴムを解かないと私は自由になれないのです。
机のフックにかけてあるところは、足を伸ばしても届きません。
しかも部屋のドアの鍵は閉めていません。
もし誰かが入ってきたら、裸の私の変な格好を見られてしまいます。
一刻も早く解かなければなりません。
ゲームのスタートです。
私は簡単だと思っていました。
幅の広いゴム紐だったので手首に喰い込むことなく、指を引っ掛ければ解けるだろうと考えていました。
ところがです、結構立派なゴム紐は頑丈にできており指を入れる隙間がありません。
こうなれば手首を広げて隙間を作ろうとしましたが、ぶら下げられている体の不自由さ力を入れられずそれを拒むのです。
3分もいらないだろうと思っていた私は煮詰まりました。
あまり長い時間かけていると、誰かが入ってくるかもしれません。
一応、家族ですからノックくらいはしますけど、それとて安心とはいえません。
5分立ちました。 両手を上げて立っているのがしんどくなってきました。
思い切ってペンダントライトからゴムひもを引っ張ってみると、ペンダントライトをつけている壁から「メリッ」と音がしました。
やばい! 壊したら困ります。
どうしようかと、体を回転させながら思案しますが、良い方法は思いつきません。
時計を見ると10分立ちました。
なんか意識は朦朧としてくるようです。
なんとかしなければ・・・・・
思い切って手首を広げました。
隙間が少し、出来たようです。
そこを目がけて手のひらを抜こうと頑張りました。
ようやく片手が抜けると、もうひとつは簡単です。
床にへたり込んで座っちゃいました。
とりあえず、ゴム紐だけは床に落としたときです。
コンコン! 「かおり、これなぁー」と言ってノックと同時にお兄ちゃんが持ってきた本に目をやりながら入って来ました。
お兄ちゃんが視線を上げると目が合いました。
「きゃぁ」と小さな悲鳴で胸を隠しましたが、後ろ姿のお尻はバッチリ見られてしまいました。
「あっ、ごめん」慌ててドアを閉めたので、大急ぎでトレーナーとジャージを穿きます。
「ごめんなさい。 ちょっと新しい服を着てみようかとしてたから・・・」
無理ある言い訳をしてしまいました。
だって新しい服着るにも、パンツは脱がないですよね。(汗 ^_^;)
「いや、いや、ごめん。 俺もすぐ入ったから・・・」
お兄ちゃんの用事は簡単なものだったのですが、
私の全裸遊びの発見者、第一号はお兄ちゃんでした。
良い子のみんなは、真似しないでね。
私のお部屋には壁からペンダントライトがつけてあります。
白熱電灯ですが、綺麗なお洒落な灯りです。
そのペンダントライトはデザインされており、簡単に言えばハンガーをかけられるような部分があります。
私は幅1㎝のゴムひもを買ってきました。
幅が広いので3mしか長さはありません。
お風呂から上がると作戦を実行です。
お風呂場で着たパジャマを脱ぎパンツも脱ぎました。
当然、裸です。
ゴムを袋から取り出し、片方に丸い輪を作って結びました。
その反対にも輪を作って結ぶのですが、引っ張れば輪が小さくっていくような結び方です。
その輪の中に両手を入れ、足を使って引っ張りました。
手首のところでゴムは締まり簡単には取れそうにありません。
念のため、手首同士の間にゴムを一重に回し縛りました。
立ち上がって反対の輪を取り、勉強机のカバンをかけるフックに引っ掛けました。
椅子をペンダントライトのところまで押していき、椅子に登ってペンダントライトにゴム紐をかけます。
ゴムがペンダントライトに引っかけると椅子から下り、その椅子を蹴っ飛ばしました。
椅子はキャスターが付いていますので、遠いところまで転がって行きます。
準備が出来ました。
何をしているかお解かりですか?
両手を縛られたゴム紐で、私はペンダントライトからぶら下げられているのです。
縛られているゴムを解かないと私は自由になれないのです。
机のフックにかけてあるところは、足を伸ばしても届きません。
しかも部屋のドアの鍵は閉めていません。
もし誰かが入ってきたら、裸の私の変な格好を見られてしまいます。
一刻も早く解かなければなりません。
ゲームのスタートです。
私は簡単だと思っていました。
幅の広いゴム紐だったので手首に喰い込むことなく、指を引っ掛ければ解けるだろうと考えていました。
ところがです、結構立派なゴム紐は頑丈にできており指を入れる隙間がありません。
こうなれば手首を広げて隙間を作ろうとしましたが、ぶら下げられている体の不自由さ力を入れられずそれを拒むのです。
3分もいらないだろうと思っていた私は煮詰まりました。
あまり長い時間かけていると、誰かが入ってくるかもしれません。
一応、家族ですからノックくらいはしますけど、それとて安心とはいえません。
5分立ちました。 両手を上げて立っているのがしんどくなってきました。
思い切ってペンダントライトからゴムひもを引っ張ってみると、ペンダントライトをつけている壁から「メリッ」と音がしました。
やばい! 壊したら困ります。
どうしようかと、体を回転させながら思案しますが、良い方法は思いつきません。
時計を見ると10分立ちました。
なんか意識は朦朧としてくるようです。
なんとかしなければ・・・・・
思い切って手首を広げました。
隙間が少し、出来たようです。
そこを目がけて手のひらを抜こうと頑張りました。
ようやく片手が抜けると、もうひとつは簡単です。
床にへたり込んで座っちゃいました。
とりあえず、ゴム紐だけは床に落としたときです。
コンコン! 「かおり、これなぁー」と言ってノックと同時にお兄ちゃんが持ってきた本に目をやりながら入って来ました。
お兄ちゃんが視線を上げると目が合いました。
「きゃぁ」と小さな悲鳴で胸を隠しましたが、後ろ姿のお尻はバッチリ見られてしまいました。
「あっ、ごめん」慌ててドアを閉めたので、大急ぎでトレーナーとジャージを穿きます。
「ごめんなさい。 ちょっと新しい服を着てみようかとしてたから・・・」
無理ある言い訳をしてしまいました。
だって新しい服着るにも、パンツは脱がないですよね。(汗 ^_^;)
「いや、いや、ごめん。 俺もすぐ入ったから・・・」
お兄ちゃんの用事は簡単なものだったのですが、
私の全裸遊びの発見者、第一号はお兄ちゃんでした。
良い子のみんなは、真似しないでね。
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