官能小説 あおいつぼみ 葵蕾
官能小説 露出小説 レズビアン小説 エッチな小説を絵画いています(18禁)官能小説あおいつぼみ葵蕾はソフトエロスを趣旨とし、ときめき・露出・羞恥・美乳・レズビアン・美少女等をテーマに淡く甘く時には切ない疼きをコミカルなエロスで表現したい
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麻衣妖炎 第四十五話
最初は抵抗していた久美子が舌を受け入れ始める。
ねっとり舌を絡めたキスから、耳たぶ、うなじ、腋の下に舌を滑らせバストに移る。
何人かの男に与えた乳房。
大きくはないが豊潤な丘。 見ると先端が硬くなり始めている。
乳房の周りを丹念に舐めた。
プルンとした弾力に女の象徴が答えてくれる。
久美子はバストトップを噛んでみると「ウゥ~ゥ」と声が漏れてくる。
顔を見ると気持ちよさそうに目をつぶっている。
裕子は右の乳房から左の乳房に移った。
左のほうがよく感じるのは知っている。
久美子は乳首を、吸い取り、噛み、舌で突いたりすると久美子は裕子の背中に手を回してきた。
もうここまでくれば完璧。
裕子は自由に久美子のバストをもてあそぶ。
気持ちよさそうに背を反らす久美子。
もうすでに感じているみたい。
裕子は長い手を伸ばし久美子のお尻に手をやり下着の間に手を滑らせた。
久美子はお尻を浮かしたので楽々進入することが出来た。
そのまま下着をめくり、足の指を使ってずり下げる。
裕子も自分の浴衣の帯を解き、浴衣を脱いでから、もう一度久美子の全身に乗りかかる。
お互いの胸が合わさり、はじけ飛ばされそうになるが裕子もその素肌の感触が気持ちいい。
キスを繰り返したあと、久美子の身体から降り、添い寝の形で下半身、茂みのところに手を伸ばす。
茂みを撫ぜ、かき上げながら更に奥に指を伸ばす。
もうそこは十分に潤っていた。
裕子は足を使って久美子の足を広げさせた。
まずは女の真珠あたりをさする。
気持ちいいのか、微かなあえぎに久美子は口元に手をやる。
裕子は丹念に、丹念に真珠をさする。
静かな戯れ。
不意に久美子は抱きついてきた。
我慢しきれなくなってきたのだろうか。
そんなことはお構いなしに蜜つぼの指を滑り込ませた。
久美子にとって裕子の指は危険だ。
天性の大きな手にバレーボールで鍛えられたその指は力強く太くそして長い。
まして間接は大きく発達し、いわゆる節くれだっているその指は、女の内部を大きく刺激する。
その女の凶器と思える指を、一本中指を久美子の体に進入させた。
しがみつく久美子の腕に力が入り、裕子の肩を噛む。
耐え切れず声を押し殺す仕草と思えたのでそのままにしておいた。
久美子の足は大きく開かせたままだ。
楽に指の進入を許す久美子。
久美子の身体の中も十分潤い、ねっとり指に絡みつく。
体の中をかき回し、女の真珠を裏側から刺激する。
久美子は裕子が楽に動けるように足を広げた。
そんな行動を取る自分が恥ずかしいが、受ける刺激はたまらなくいい。
高校生のときから何度か戯れたその指。
女の芯まで届きそうな指を忘れられなかった。
高校のとき何度も拓也を受け入れたが、また違うなんともいえない快感が訪れる。
女同士の世界なのだろうか?
男の猛々しい物を受け入れるのもいいが、女の優しく芯をついてくる姓戯にも溺れてしまう。
久美子の体の中を駆け巡る指が太くなってきたように思えた。
きっと複数の指を入れてきたのだろう。
そんな感触が下半身を包む。
ポッと自分の子宮に火がついたのがわかった。
この感触は…、久美子は知っている。
この小さな火種が生まれる感触は、次第に炎が大きくなり、時間とともに業火なり全身を焼き尽くす前兆だ。
喜びに震えだす裸体。
来る! 来る! 大きな炎が身を焦がしにやってくる。
たまらず裕子の体に噛み付いた。
きっと大きな声が出てしまう。
それを避けるために噛み付いた。
業火はもうそこまでやって来た、体の震えが止まらない。
いや! 乱れる姿を見せるのは恥ずかしい。
ここには裕子の他にも麻美や麻衣もいる。
でもどうにも止まらない。
「ア~ァ、ダメ」大きな炎が襲ってきた。
力一杯、口を裕子の体で塞いだ。
裕子は久美子が達したのを感じ、指の動きを止めた。
炎は久美子の体を舐めた後、静かに通り過ぎるのを待っている。
「ハッ、ハッ、ハ~ァ」 息を整えようと口元を緩める。