2009-03-01(Sun)
深夜幽霊現る
依然聞いた話し
ある夏の夜、家に帰るのがすごく遅くなってしまった。
もうすでに深夜。 他には音もなく静かで誰もいない。
早足に家路に急ぐ自分の足音が異様に大きく聞こえる。
家並みの角を曲がると、遠めに人が見えた。
薄暗い月明かりで女の人のように見える。
白っぽいワンピース。 その人が音もなく近づいてくる。
深夜なのに女の人が一人歩き・・・
ちょっとドキッとしたので早足をゆるめ、静かに歩いた。
彼女は右端を進んでいる。
正面からぶつかると良くないと思い左端を歩く。
でもその道は狭い。 車1台、通るのが精一杯の道。
更に近づく・・・よく見ると女性の顔だけが青白く光り輝いている。
服は闇に包まれ、顔だけが光っているのは異様・・・
しかも彼女は白っぽい〝おふだ〟のようなものを持っていた。
その〝おふだ〟を胸の辺り、両手で祈るように握り締めている。
え、えっ、え~、 そ、そ、そんなぁ~~
更に近づく・・・
青白く光り輝く顔がはっきりと見えた。
笑ってる・・・ なぜか彼女は笑っている・・・
口が半開きになり、歯を見せて笑ってる・・・
ぼ、ぼ、僕は怖くなり壁に寄り添うように歩いた。
近くなったので彼女の全身が見えた。
あ、足はある。 ダイジョブだ・・・
家に早く帰りたいので、我慢してそのまますれ違おうとする。
更に近づく・・・ もう距離は数メートル。
南無阿弥陀仏・・・ 神様助けて・・・
彼女を見ないように我慢して下を見て歩いた。
彼女の足音を真直で聞こえたので、
我慢ならず顔を上げチラッと通り過ぎる彼女を見た。
か、か、彼女は携帯に必死にメールを打ち込んでいた・・・
日本最大級アダルトライブチャット エンジェルライブ
ある夏の夜、家に帰るのがすごく遅くなってしまった。
もうすでに深夜。 他には音もなく静かで誰もいない。
早足に家路に急ぐ自分の足音が異様に大きく聞こえる。
家並みの角を曲がると、遠めに人が見えた。
薄暗い月明かりで女の人のように見える。
白っぽいワンピース。 その人が音もなく近づいてくる。
深夜なのに女の人が一人歩き・・・
ちょっとドキッとしたので早足をゆるめ、静かに歩いた。
彼女は右端を進んでいる。
正面からぶつかると良くないと思い左端を歩く。
でもその道は狭い。 車1台、通るのが精一杯の道。
更に近づく・・・よく見ると女性の顔だけが青白く光り輝いている。
服は闇に包まれ、顔だけが光っているのは異様・・・
しかも彼女は白っぽい〝おふだ〟のようなものを持っていた。
その〝おふだ〟を胸の辺り、両手で祈るように握り締めている。
え、えっ、え~、 そ、そ、そんなぁ~~
更に近づく・・・
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笑ってる・・・ なぜか彼女は笑っている・・・
口が半開きになり、歯を見せて笑ってる・・・
ぼ、ぼ、僕は怖くなり壁に寄り添うように歩いた。
近くなったので彼女の全身が見えた。
あ、足はある。 ダイジョブだ・・・
家に早く帰りたいので、我慢してそのまますれ違おうとする。
更に近づく・・・ もう距離は数メートル。
南無阿弥陀仏・・・ 神様助けて・・・
彼女を見ないように我慢して下を見て歩いた。
彼女の足音を真直で聞こえたので、
我慢ならず顔を上げチラッと通り過ぎる彼女を見た。
か、か、彼女は携帯に必死にメールを打ち込んでいた・・・