2010-02-06(Sat)
麻衣妖炎 第七十六話
麻衣は身体の中にある大輔の暖かいものを感じていた。
それだけで麻衣は満足。 至福の喜びに身体は包まれる。
腰を下ろす麻衣を大輔は見つめていた。
なかば眉間にシワを寄せながら目を閉じ、半開きになった口から溜息とも官能の喜びともつかない声が漏れる。
麻衣の表情はエロチック。
可愛いというよりもなんとなく美しく綺麗に思えた。
大輔は結合シーンを見ていた。
麻衣の足がまたがりゆっくりと腰を降ろす。
硬直したものが次第に濡れている麻衣の身体に埋没して行く様子を見ていた。
暖かくそして柔らかいものに包まれる感触がなんとも言えず気持ちいい。
次第に腰を降ろす麻衣のお尻は大輔の腰と密着する。
完全に麻衣の体の中に埋没した。
麻衣はじっとしていて動かない。
大輔のものを体に感じて満足しているのだろう。
でも男は物足りない。 大輔はお尻に力を入れ突き上げた。
「うっ」と声を漏らし天空をさまよう麻衣。
「なぁ、動いてみてよ」
その言葉にゆっくりと腰を上げると直立不動の大輔の根元が見える。
麻衣のもので濡らされた男根は黒く光り輝いているように見えた。
またゆっくりと腰を降ろす。
「あ~~ぁ」 気持ちよさそうな声を漏らす。
「気持ちいい?」
目をつぶっていた麻衣は目を開き大輔の顔を見下ろし恥ずかしそうに「うん・・・とっても・・・」
「ダイのが私の中に入ってんの・・・、なんか・・・いっぱい」
麻衣の胸はキュンキュン鳴った。
「なんか、恥ずかしいぃ・・・、あんまり見ないで」
「もうちょっと、早く動いて」
「あんまり上手く出来ないよぉ」
麻衣は大輔にまたがるのは初めて。 戸惑いながらも腰を上下させる。
大輔のものが身体の中でこすれる感触より、下から見られていると思った方が脳をしびれさせた。
垂直に立ってられなく前かがみに大輔の両脇に手をつく。
姿勢が楽になった分、動きやすくなり速度を速めた。
男の体の上で揺れる、麻衣。 大輔のものが体の中で暴れまわる。
リズムに乗って麻衣は上下する。 体が揺れる。 揺れる、おっぱい。
大輔は目の前で揺れるおっぱいに手を出した。
固いがボリュームのあるおっぱい。
わしづかみにしても余りある。
乳首をつかむと甘い吐息をもらす。 しばらく乳首をもてあそぶ。
大輔は少々暇を持て余していた。 麻衣の動きは上手くない。
初めてだからしょうがないものの、でもやっぱり暇。
だからおっぱいに手を出した。
「おっぱいが揺れてるってエッチに見える。 おっぱい、感じる?」
「あん、いいぃ。 もうダメ~ェ。 もうい~いぃ?」
麻衣はためらった。 やっぱり『する』より『される』ほうがいい!
大輔は身を起こした。 麻衣と胸がくっつく。
キスをしながら腰を密着させ、下から突き上げる大輔。
大輔の腕の中で麻衣の身体がまた飛び跳ねた。
跳ねるとおっぱいが大輔の胸とこすれる。
「あん、あん」 大輔は力強く突き上げた。
しばらくして麻衣のお尻を降ろした。 結合はしたまま。
「ほら、見て、マイとくっついてる」
大輔のものが麻衣の体に入ってるところを見せた。
「やん、ダメ~ェ、恥ずかしい~ぃ」
「マイの中に何が入ってる?」
「え~ぇ、ダイの・・・オチンチン」
「マイのどこに入ってるの?」 「ん~、あ・そ・こ」
「あそこってどこ?」 「いや~ぁ、エッチ」
「エッチな所に入ってんだ。 エッチな所ってどこかな?」
「ち・・・ちゅ」
「えっ? なに?」 「ち、ちゅちゅ!」
「“お”から始まる言葉で言ってごらん」
「やだ~ぁ、いやらしいんだ」 「いやらしくても言ってみて」
「だめよ~、恥ずかしいもん」
「ほら、ほらぁ」 「えぇ~ ・・・ おぉ・・まん・・」
「“こ”が抜けてるって」 「おぉ・・・○ん・・こ」
「ちゃんと言ってみて。 マイのどこに何が入ってるの?」
「マイのお・○ん・こに、ダイのオチンチンが入ってるの」
「やだ~だめ~、顔を見ないぃ~」
つくづく女性は不思議と思う。
普段なら絶対拒否する言葉をベッドの上なら口にする。
いやらしい言葉だと思いながらも、言わされることに喜びを感じる…。
やっぱり不思議・・・
それだけで麻衣は満足。 至福の喜びに身体は包まれる。
腰を下ろす麻衣を大輔は見つめていた。
なかば眉間にシワを寄せながら目を閉じ、半開きになった口から溜息とも官能の喜びともつかない声が漏れる。
麻衣の表情はエロチック。
可愛いというよりもなんとなく美しく綺麗に思えた。
大輔は結合シーンを見ていた。
麻衣の足がまたがりゆっくりと腰を降ろす。
硬直したものが次第に濡れている麻衣の身体に埋没して行く様子を見ていた。
暖かくそして柔らかいものに包まれる感触がなんとも言えず気持ちいい。
次第に腰を降ろす麻衣のお尻は大輔の腰と密着する。
完全に麻衣の体の中に埋没した。
麻衣はじっとしていて動かない。
大輔のものを体に感じて満足しているのだろう。
でも男は物足りない。 大輔はお尻に力を入れ突き上げた。
「うっ」と声を漏らし天空をさまよう麻衣。
「なぁ、動いてみてよ」
その言葉にゆっくりと腰を上げると直立不動の大輔の根元が見える。
麻衣のもので濡らされた男根は黒く光り輝いているように見えた。
またゆっくりと腰を降ろす。
「あ~~ぁ」 気持ちよさそうな声を漏らす。
「気持ちいい?」
目をつぶっていた麻衣は目を開き大輔の顔を見下ろし恥ずかしそうに「うん・・・とっても・・・」
「ダイのが私の中に入ってんの・・・、なんか・・・いっぱい」
麻衣の胸はキュンキュン鳴った。
「なんか、恥ずかしいぃ・・・、あんまり見ないで」
「もうちょっと、早く動いて」
「あんまり上手く出来ないよぉ」
麻衣は大輔にまたがるのは初めて。 戸惑いながらも腰を上下させる。
大輔のものが身体の中でこすれる感触より、下から見られていると思った方が脳をしびれさせた。
垂直に立ってられなく前かがみに大輔の両脇に手をつく。
姿勢が楽になった分、動きやすくなり速度を速めた。
男の体の上で揺れる、麻衣。 大輔のものが体の中で暴れまわる。
リズムに乗って麻衣は上下する。 体が揺れる。 揺れる、おっぱい。
大輔は目の前で揺れるおっぱいに手を出した。
固いがボリュームのあるおっぱい。
わしづかみにしても余りある。
乳首をつかむと甘い吐息をもらす。 しばらく乳首をもてあそぶ。
大輔は少々暇を持て余していた。 麻衣の動きは上手くない。
初めてだからしょうがないものの、でもやっぱり暇。
だからおっぱいに手を出した。
「おっぱいが揺れてるってエッチに見える。 おっぱい、感じる?」
「あん、いいぃ。 もうダメ~ェ。 もうい~いぃ?」
麻衣はためらった。 やっぱり『する』より『される』ほうがいい!
大輔は身を起こした。 麻衣と胸がくっつく。
キスをしながら腰を密着させ、下から突き上げる大輔。
大輔の腕の中で麻衣の身体がまた飛び跳ねた。
跳ねるとおっぱいが大輔の胸とこすれる。
「あん、あん」 大輔は力強く突き上げた。
しばらくして麻衣のお尻を降ろした。 結合はしたまま。
「ほら、見て、マイとくっついてる」
大輔のものが麻衣の体に入ってるところを見せた。
「やん、ダメ~ェ、恥ずかしい~ぃ」
「マイの中に何が入ってる?」
「え~ぇ、ダイの・・・オチンチン」
「マイのどこに入ってるの?」 「ん~、あ・そ・こ」
「あそこってどこ?」 「いや~ぁ、エッチ」
「エッチな所に入ってんだ。 エッチな所ってどこかな?」
「ち・・・ちゅ」
「えっ? なに?」 「ち、ちゅちゅ!」
「“お”から始まる言葉で言ってごらん」
「やだ~ぁ、いやらしいんだ」 「いやらしくても言ってみて」
「だめよ~、恥ずかしいもん」
「ほら、ほらぁ」 「えぇ~ ・・・ おぉ・・まん・・」
「“こ”が抜けてるって」 「おぉ・・・○ん・・こ」
「ちゃんと言ってみて。 マイのどこに何が入ってるの?」
「マイのお・○ん・こに、ダイのオチンチンが入ってるの」
「やだ~だめ~、顔を見ないぃ~」
つくづく女性は不思議と思う。
普段なら絶対拒否する言葉をベッドの上なら口にする。
いやらしい言葉だと思いながらも、言わされることに喜びを感じる…。
やっぱり不思議・・・