2009-02-10(Tue)
麻衣妖炎 第三十二話
「ねぇねぇ、なにかエッチなこと、教えて」
「そうねぇ。 何から話しようか・・・」
「やっぱりたくさんあるんだ」
「そうね…、やっぱりあれかなぁ? いきなり過激なんだけど、オシッコ飲ませてっていう人がいたの」
「やっぱ! 過激~~ィ」
「何々それ、どうすんの?」
「コップに入れて飲むの?」
「マイは発想が貧困だね。 そんなんじゃ面白くないじゃん」
「シュン↴・・・。」
「お風呂場でね、男の人が寝て、その顔の上にまたがるの」
「イヨッ、いきなりお股、全開!」
「下から見られるわけでしょう。 やっぱり恥ずかしいし、最初はネ、緊張したのか少ししか出なかったので失敗した。 で、次のデートのとき食事していっぱい水を飲まされたわ。 もちろん、おしっこは我慢。 私がしたいって言ったら直ぐに近くのラブホに急行! 急いで着ている服を全部脱いでからお風呂場に行って、顔にまたがるとすぐに放水開始」
「でもね、飛ぶ方向を調整するのは難しいものだと初めて知ったの。 彼がね、位置をずらして口に入るようにしたわ。 嬉しそうに飲むの。 お水をいっぱい飲んだし、大量に出て、している時間がすっご~く長く感じた。 オシッコをするのがあれだけ気持ちのいいものだと、あの時初めて知ったわ。」
「ネェネェ、ひとつ聞いていい?」
「何?」
「そのあとエッチしたんでしょ」
「うん、まあね」
「で、キスした?」
「うわぁ~ィ、いい突っ込みね。 正直、避・け・た!」
涙が出るほど爆笑した。
「ネェネェ他には?」
「そうね~、ン~、フェチかな?」
「フェチ?」
「そうフェチ、胸なら胸、ず~っと胸を舐めてるの。 最初のうちは気持ちよかったからウッフ~ンとか言ってけど、だんだん飽きてきて寝てしまったの。 そしたら彼、怒った声で『今、寝た?』」って聞くから、『気持ちよすぎてあっちの世界に行ってしまったわ』って言ったらものすごく彼喜んでいたわ。 そしたらまた舐め始めるの。都合1時間は舐められた」
「1時間も舐め続けられたら麻痺するよねぇ」
「そうそう、退屈だった」
「エッチで退屈か? 贅沢な悩み」
「まぁまぁそれも経験。 その人とはそれっきり。 何回も電話かかってきたけどお断りしたわ」
「で、他には?」
「お尻大好きの人もいたわ。 でもやっぱり一番はあそこフェチ」
「キタ・キタ・キタ! あそこを舐められるのは普通だけど、フェチだけになんか面白そうね」
「ウン、とんでもない経験、気が狂ったわ。 あそこをず~っと1時間くらい舐められた経験ある?」
「フツ~ウくらいなら経験あるけど1時間はないわ。 麻痺するんじゃない?」
「そして彼、また上手いの。 何回も何回も空、飛んじゃって合計何回飛んだかわからなくなって、あとでベッドを見たら少し失禁もしてたみたい」
「そんな…、羨ましい」
「マイはイッタことはないの?」
「ン~? まだイクって言うのは実感ないの」
「まぁそっか、そのうちわかるわよ」
「でね、女って強欲なんだと思う。 クリばっかりいじられるとあそこに入れて欲しくなるの。 お願いしても入れてくれないから、最後には彼のオチンチン捕まえて無理やり彼の上に乗ったら、すぐにイッテしまったわ」
「うわ~ぁ、なんか大胆と思うけど、うらやましい」
「そう、私も恥ずかしかったわ。 オチンチン捕まえる行為を取るとは自分でも信じられなかったし、彼の上にのしかかって大きな声を出していたと思うわ。 腰も激しく振ってたし」
「そんな経験してみたいなぁ。 で、その彼と何回もしたんだ」
「それがね。 それから電話がかかってこなくなったの。 私が激しかったからかなぁ? 私から電話するのも、何か求めてるみたいで恥ずかしいし」
「ふ~ん、そうなんだ」
「でもね。 ちょっと彼、早かったみたい。 それが少々物足りなくってお家に帰って・・・」
「1人エッチしたんだ!」
「恥ずかしいこと、言わないでよ」
「キュウリだけのサラダ食べたんだ」
「もう~、キュウリを食べるのは上の口から。 高校生じゃないんだから、ちゃんといいもん持ってるもん!」
「あっ、言っちゃった」
「へ~ぇ、アミも持ってるんだ」
「チョイ待ち! 『も』ってなによ? “も”とは、ヒロも持ってるんだ」
「お互い墓穴、ほってるわね」
久美子の言葉を聞き、麻美と裕子の会話に麻衣は少しうらやましかった。
だって、実家に居ては買えないもの・・・
「そうねぇ。 何から話しようか・・・」
「やっぱりたくさんあるんだ」
「そうね…、やっぱりあれかなぁ? いきなり過激なんだけど、オシッコ飲ませてっていう人がいたの」
「やっぱ! 過激~~ィ」
「何々それ、どうすんの?」
「コップに入れて飲むの?」
「マイは発想が貧困だね。 そんなんじゃ面白くないじゃん」
「シュン↴・・・。」
「お風呂場でね、男の人が寝て、その顔の上にまたがるの」
「イヨッ、いきなりお股、全開!」
「下から見られるわけでしょう。 やっぱり恥ずかしいし、最初はネ、緊張したのか少ししか出なかったので失敗した。 で、次のデートのとき食事していっぱい水を飲まされたわ。 もちろん、おしっこは我慢。 私がしたいって言ったら直ぐに近くのラブホに急行! 急いで着ている服を全部脱いでからお風呂場に行って、顔にまたがるとすぐに放水開始」
「でもね、飛ぶ方向を調整するのは難しいものだと初めて知ったの。 彼がね、位置をずらして口に入るようにしたわ。 嬉しそうに飲むの。 お水をいっぱい飲んだし、大量に出て、している時間がすっご~く長く感じた。 オシッコをするのがあれだけ気持ちのいいものだと、あの時初めて知ったわ。」
「ネェネェ、ひとつ聞いていい?」
「何?」
「そのあとエッチしたんでしょ」
「うん、まあね」
「で、キスした?」
「うわぁ~ィ、いい突っ込みね。 正直、避・け・た!」
涙が出るほど爆笑した。
「ネェネェ他には?」
「そうね~、ン~、フェチかな?」
「フェチ?」
「そうフェチ、胸なら胸、ず~っと胸を舐めてるの。 最初のうちは気持ちよかったからウッフ~ンとか言ってけど、だんだん飽きてきて寝てしまったの。 そしたら彼、怒った声で『今、寝た?』」って聞くから、『気持ちよすぎてあっちの世界に行ってしまったわ』って言ったらものすごく彼喜んでいたわ。 そしたらまた舐め始めるの。都合1時間は舐められた」
「1時間も舐め続けられたら麻痺するよねぇ」
「そうそう、退屈だった」
「エッチで退屈か? 贅沢な悩み」
「まぁまぁそれも経験。 その人とはそれっきり。 何回も電話かかってきたけどお断りしたわ」
「で、他には?」
「お尻大好きの人もいたわ。 でもやっぱり一番はあそこフェチ」
「キタ・キタ・キタ! あそこを舐められるのは普通だけど、フェチだけになんか面白そうね」
「ウン、とんでもない経験、気が狂ったわ。 あそこをず~っと1時間くらい舐められた経験ある?」
「フツ~ウくらいなら経験あるけど1時間はないわ。 麻痺するんじゃない?」
「そして彼、また上手いの。 何回も何回も空、飛んじゃって合計何回飛んだかわからなくなって、あとでベッドを見たら少し失禁もしてたみたい」
「そんな…、羨ましい」
「マイはイッタことはないの?」
「ン~? まだイクって言うのは実感ないの」
「まぁそっか、そのうちわかるわよ」
「でね、女って強欲なんだと思う。 クリばっかりいじられるとあそこに入れて欲しくなるの。 お願いしても入れてくれないから、最後には彼のオチンチン捕まえて無理やり彼の上に乗ったら、すぐにイッテしまったわ」
「うわ~ぁ、なんか大胆と思うけど、うらやましい」
「そう、私も恥ずかしかったわ。 オチンチン捕まえる行為を取るとは自分でも信じられなかったし、彼の上にのしかかって大きな声を出していたと思うわ。 腰も激しく振ってたし」
「そんな経験してみたいなぁ。 で、その彼と何回もしたんだ」
「それがね。 それから電話がかかってこなくなったの。 私が激しかったからかなぁ? 私から電話するのも、何か求めてるみたいで恥ずかしいし」
「ふ~ん、そうなんだ」
「でもね。 ちょっと彼、早かったみたい。 それが少々物足りなくってお家に帰って・・・」
「1人エッチしたんだ!」
「恥ずかしいこと、言わないでよ」
「キュウリだけのサラダ食べたんだ」
「もう~、キュウリを食べるのは上の口から。 高校生じゃないんだから、ちゃんといいもん持ってるもん!」
「あっ、言っちゃった」
「へ~ぇ、アミも持ってるんだ」
「チョイ待ち! 『も』ってなによ? “も”とは、ヒロも持ってるんだ」
「お互い墓穴、ほってるわね」
久美子の言葉を聞き、麻美と裕子の会話に麻衣は少しうらやましかった。
だって、実家に居ては買えないもの・・・