2012-07-07(Sat)
全身美容エステ 7話
「それじゃ、いきますよ」
そう言ってまだチョコレートがかかっていないところ、
お腹から下の腰やら太もも、足先までチョコレートがかけられました。
そうやってから手のひらでチョコレートを伸ばしていきます。
「最後の仕上げに優しくマッサージしていきますので、出来ればご自身で感じるように意識してくださいね。
そうすることによって脳内のエンドルフィンが分泌されて、いっそうお肌がつやつやに輝きますよ」
「あいさわさん?」
「あっ、ハイ!」
「女性が本当に一番美しくなれる方法、ご存じですか?」
「いえ、わかりません」
「それはご自身が美しくなろうという心を持ち続けることなんですよ」
「私たちがいくら外面から美しくしようとしても、ご自身がそれを放棄されては効果がありません。
美しくなろうという心を持ち続けること。 それを自分に言い聞かせてその信号を絶えず脳に送ることです」
「そりゃそうですよね、自分で放棄しちゃったらだめですよね」
「何度も申し上げましたけど、恋する女性は美しくなる」
「ハイ」
「恋する女性は自分で意識しなくても美しくなりたいと勝手に脳が働いて、
それが絶えず全身に信号を出しているんです」
「わかるような気がします」
「その中でも最も効果的な時、それは性的興奮が訪れているときなのです」
「・・・」話の内容はわかっていたけど言葉として“性的興奮”ってはっきり言われるとドキドキした。
「愛する人に体を触られると嬉しい。 女性というか雌の本能、自然の摂理。
体を触ってもらう、つまり愛してもらうと性的興奮を呼び覚まし、
その興奮が中枢神経を刺激してエンドルフィンをはじめとした様々な女性ホルモンの分泌を高めます」
「リラックスして身をゆだねてくださいね。 自然に任せることによって美しくなれます。
恥ずかしがらずに素直になってくださいね。
何度も言いますがここは防音設備が整っていますので外には音がもれませんから」
「・・・」
「それでは最も美しい“美”の世界へお連れします」
“それでは最も美しい美の世界へお連れします”って・・・言われてもどこへ連れて行こうとするの?
話の流れからしたら、あっちの方向・・・でしょうね。(^_^;)
内心、照れる私。
あははっ、そんなことを考えてたら早速手がやってきて、私の体の弱点をあっちこっちついてきた。
やっぱりあっちの方向に向かわせてるには違いない。
ドキッ、マギッ! ピクン!ピクン! 身体が少しずつ反応するようになると、足も広げられた。
チョコレートが塗ってあるはずなので、直接あそこは見られていない、はず・・・
ドキドキしていると、堂々とそこもいじられてきた。
チョコレートで茂みがグチャグチャになってるアンダーヘヤーからさらのその下、
女性の敏感な真珠のツボへ指が伸びてくる。
あっと思ったのもつかの間、的確に真珠が捕らえられた。
指先でちょこんといじられ、ツッン!とあそこが反応する。
あ~、大きくなったと自分でもわかった。
あたしの大事な真珠が一皮むけ小粒大に膨らむと、
久美子さんが指で固くなって自己主張したものをコロコロ転がした。
「気持ちよくなったら、おっしゃってくださいね。 気持ち良くなることが大切ですから」
そんなこと言われても・・・できやしない。
同性にいじられて“気持ちいい”なんて言えるはずがない。
久美子さんが顔を覗き込んできた。
恥ずかしいので目をつぶり顔を横に振る。
「かおりさん、私にはわかっているんですよ」
黙って聞いていました。
「さっき、胸を施術したとき、かおりさん、わきの下が弱そう」
「・・・」
「って、私もそうなんだけど、ほとんどの女性も同じです。
でもかおりさんは特に敏感。 かおりさんは二の腕の裏も弱いですよね。
性感帯の巣窟の場所。 逃げても無駄ですからね。 絶対たっぷりといじめてあげちゃいます」
「えっ、そんなー」
「ほらほら、これはどう?」
わきの下を爪の裏側でそっとなで上げます。
「うっ、くぅぅ・・・」
「いい感じでしょう。 こんなのはどう?」
わきの下から脇腹まで大きく爪の裏側でなで上げると、最後のアクセントで乳首をツン!
「あっ、んんん」
「ほら、もっとさわってほしくなっちゃったでしょ」
「・・・」
「わかります、私だってそういう気分なってしまうもの。
目をつぶってもいいですから自然に身をゆだねてください」
そう言ってまだチョコレートがかかっていないところ、
お腹から下の腰やら太もも、足先までチョコレートがかけられました。
そうやってから手のひらでチョコレートを伸ばしていきます。
「最後の仕上げに優しくマッサージしていきますので、出来ればご自身で感じるように意識してくださいね。
そうすることによって脳内のエンドルフィンが分泌されて、いっそうお肌がつやつやに輝きますよ」
「あいさわさん?」
「あっ、ハイ!」
「女性が本当に一番美しくなれる方法、ご存じですか?」
「いえ、わかりません」
「それはご自身が美しくなろうという心を持ち続けることなんですよ」
「私たちがいくら外面から美しくしようとしても、ご自身がそれを放棄されては効果がありません。
美しくなろうという心を持ち続けること。 それを自分に言い聞かせてその信号を絶えず脳に送ることです」
「そりゃそうですよね、自分で放棄しちゃったらだめですよね」
「何度も申し上げましたけど、恋する女性は美しくなる」
「ハイ」
「恋する女性は自分で意識しなくても美しくなりたいと勝手に脳が働いて、
それが絶えず全身に信号を出しているんです」
「わかるような気がします」
「その中でも最も効果的な時、それは性的興奮が訪れているときなのです」
「・・・」話の内容はわかっていたけど言葉として“性的興奮”ってはっきり言われるとドキドキした。
「愛する人に体を触られると嬉しい。 女性というか雌の本能、自然の摂理。
体を触ってもらう、つまり愛してもらうと性的興奮を呼び覚まし、
その興奮が中枢神経を刺激してエンドルフィンをはじめとした様々な女性ホルモンの分泌を高めます」
「リラックスして身をゆだねてくださいね。 自然に任せることによって美しくなれます。
恥ずかしがらずに素直になってくださいね。
何度も言いますがここは防音設備が整っていますので外には音がもれませんから」
「・・・」
「それでは最も美しい“美”の世界へお連れします」
“それでは最も美しい美の世界へお連れします”って・・・言われてもどこへ連れて行こうとするの?
話の流れからしたら、あっちの方向・・・でしょうね。(^_^;)
内心、照れる私。
あははっ、そんなことを考えてたら早速手がやってきて、私の体の弱点をあっちこっちついてきた。
やっぱりあっちの方向に向かわせてるには違いない。
ドキッ、マギッ! ピクン!ピクン! 身体が少しずつ反応するようになると、足も広げられた。
チョコレートが塗ってあるはずなので、直接あそこは見られていない、はず・・・
ドキドキしていると、堂々とそこもいじられてきた。
チョコレートで茂みがグチャグチャになってるアンダーヘヤーからさらのその下、
女性の敏感な真珠のツボへ指が伸びてくる。
あっと思ったのもつかの間、的確に真珠が捕らえられた。
指先でちょこんといじられ、ツッン!とあそこが反応する。
あ~、大きくなったと自分でもわかった。
あたしの大事な真珠が一皮むけ小粒大に膨らむと、
久美子さんが指で固くなって自己主張したものをコロコロ転がした。
「気持ちよくなったら、おっしゃってくださいね。 気持ち良くなることが大切ですから」
そんなこと言われても・・・できやしない。
同性にいじられて“気持ちいい”なんて言えるはずがない。
久美子さんが顔を覗き込んできた。
恥ずかしいので目をつぶり顔を横に振る。
「かおりさん、私にはわかっているんですよ」
黙って聞いていました。
「さっき、胸を施術したとき、かおりさん、わきの下が弱そう」
「・・・」
「って、私もそうなんだけど、ほとんどの女性も同じです。
でもかおりさんは特に敏感。 かおりさんは二の腕の裏も弱いですよね。
性感帯の巣窟の場所。 逃げても無駄ですからね。 絶対たっぷりといじめてあげちゃいます」
「えっ、そんなー」
「ほらほら、これはどう?」
わきの下を爪の裏側でそっとなで上げます。
「うっ、くぅぅ・・・」
「いい感じでしょう。 こんなのはどう?」
わきの下から脇腹まで大きく爪の裏側でなで上げると、最後のアクセントで乳首をツン!
「あっ、んんん」
「ほら、もっとさわってほしくなっちゃったでしょ」
「・・・」
「わかります、私だってそういう気分なってしまうもの。
目をつぶってもいいですから自然に身をゆだねてください」
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