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2011-09-11(Sun)

ボクの幼なじみ(中学生編)149

≪第十一章 終章≫

卒業式当日、春の日差しが日増しに眩しくなった季節、無事卒業式を終えました。

式の後、教室の中では当然のことながらワイワイガヤガヤ。

しばし談笑のあと、クラスメートもだいじですが、部活仲間にも会いたいと思い教室を出ました。

部室に向かう途中、見知らぬ女の子の集団に囲まれたのです。

「ん? なにか?」

「ほら、早く言いなさいよ」 横から正面にいる女の子を突いています。

「あのぉ・・・」

「?」

「ぼたん、ください」

「えっ? ボタン?」

「その、服に付いている・・・ボタン」

「あっ、これ? いるの?」 なんと間の抜けた返事。

「はぃ・・・」

そういえば奈美にも忠告されていました。

1番目は奈美、2番目は黒木さんにあげなさいと。

とっさに考え、何も言わず3番目のボタンを引きちぎり「これで良かったら」

「ありがとうございます、先輩」

えっ、見知らぬ女の子と思ったらどうやら下級生?

むっちゃ可愛い女の子。

内心、シマッタと思ったのは男なら誰でも考える話。

そのあとは記念に握手をして別れました。


歩こうとすると黒木さんがやって来ました。

彼女もまたあっちこっちの挨拶で忙しそうです。

「あら、青井君って、もてるのね」

「ええ、そんなことあれへん」

「無くならないうちにお願いするわ、私にも頂戴」

「こんなんで、ええんか」

「それがいいんよ」

奈美の指示通り2番目のボタンを引きちぎり渡すと 「じゃぁ、ボクにもなんかくれへん?」

「わっ、わたしの?」

「うん」

「女子服は、ボタンなんかないわよ」

「なんでもいいから、なんかない?」

「ええっ、あげれるものとしたら、このスカーフ?」

彼女は制服のあっちこっちをチェックし、ボタンが見当たらないと胸元のスカーフ指さしました。

「んじゃ、それ、貰える?」

彼女は次の瞬間、小悪魔のような笑みを浮かべたような気がしました。

「いいわよ、じゃぁ、取って?」


「えっ! あっ? 取るって? ボクが?」

「そうよ、青井君が外してくれたら、あげる!」

「えっぇ~、ボクがするの?」

「そう、取ってくれたらあげる」

「だって、・・・」

みなさんも御存じのようにスカーフは胸元にあります。

そこに手を持って行くと、誤って体を触ってしまうかもしれません。

その体の部分とは・・・

「ええのん?」

「いいわよ」 少し意味ありげな表情を浮かべました。

悪魔です、小悪魔、いや大悪魔です。

ボクから言いはじめた事『やっぱり、いらん』とは言えない。

でもかといって公衆の面前で女の子の胸元に手を持って行くことは・・・

「どうしたの?」

「そんなことしたら・・・」

「もう私たち卒業したのよ。 この学校ともお別れ。 だからあとの事なんか気にしなくてもいいわよ」

「ええの、ほんまに行くで」

「いいわよ」 微笑を浮かべたままです。


黒木さんの挑発にまんまと乗っかってしまいました。

もう後には引けず、

ボクは真っ赤になりながら黒木さんの胸元にあるスカーフ留めから白いスカーフを抜きにかかります。

もちろんスカーフにふれますが、濃紺色の制服には間違っても当たらないよう注意しました。

「あ゛~~、青井が女の胸、さわっとる!」

「ほんまやぁー、青井が黒木の胸さわっとる!」

『ちゃうて、そんなんちゃうて』って言いたかったけど、

脇目を振るとホンマに触ってしまいそうなので、周りの中傷を我慢しスカーフ留めからスカーフを抜きました。

一旦手を降ろして「フゥー」かなり緊張。

「ありがと、あげるね」 セーラー服の襟からスカーフを抜取り手渡してくれました。

自分で言ったものの、かなりお疲れ。

「じゃ、またあとでね」 彼女はそのまま何事もなかったかのように去って行くと、残されたボクはまだ心臓がバクバク。

そういえば 『またあとで』 と言われたのですが、約束はしていません???

『どうすんだ』 と思いつつ貰ったスカーフをポッケにしまいこみ部室に向かいました。
2011-09-13(Tue)

ボクの幼なじみ(中学生編)150

部室でも当然ワイワイガヤガヤ、いろんな思い出話に花が咲き県大会優勝を後輩たちに祈願し

部室を出ると在校生もまばらになっていました。


ああーーっ、しまった! 奈美の事、忘れとった。

急いで自分の教室と奈美の教室に走って行きましたが見当りません。

そうだ、引っ越しなので早めに帰ったんちゃうかと、冷や汗かきながら一目散に家に帰ったのです。

まずい!!頭の中はそれでいっぱいでした。

卒業式後はなにかとバタバタ、いろんなことが起こって、てんやわんや。

そのおかげで奈美の事が抜けてしまい、なんと謝ったら・・・

いやっ、ひょっとして早めに引越して、家の鍵をかけてしまったら・・・

まずい、それだけは絶対マズイと思いながら一目散。

たどりつくと自分の家はそっちのけに奈美の家の扉を開けました。

カチャリ、開いた! 安堵の思い。 扉を開けると見慣れた靴がありました。

2階で声が聞こえてきます。 正直ホッとした。


「こんにちは~」

「あら、しょう君、良いところに来たわ。 今からお昼食べに行くところなの。 一緒に行かない?」

おばさんが2階から声をかけてくれました。

遅れて奈美が顔をみせてくれました。

間に合った。 良かった。 それしか頭にありません。

「遅いっ!」 2階からトコトコ降りてくると一喝は入れられたものの、顔はほころんでします。

「ねっ、最後だし、いっしょにイコ」

「あっ、ああ。 でも家に帰んなきゃ。 まだ帰ってへんねん」

「そう、まっすぐ来てくれたんや。 ありがとう。 なぁ、お母ちゃん、しょう、家に帰ってへんねんて。

 ちょっとだけ待ったってくれる」

「かまへんよ~」 後ろから声が聞こえました。

「ああ、それやったら先に駅前のうどん屋さんにいるから、あとからおいで」

おばさんと瑠衣ねぇも降りてきました。

「ねっ」

「あっ、うん。 あっ、それからこれ、ボタン。 取られんようにちゃんと持っててん」

「しゃーないな、持ってきたやったら、もうたるわ」

おどけた顔で偉そうなことを言うと、まっ、今日は奈美の言う事なんでも聞いたろと思った。

「ああ~ぁ、青春しとるな」 瑠衣ねぇ。

「じゃ、ささっとお家に帰りなさい。 おうどん冷めんうちに」

「はい、わかりました。 直ぐ行きます。 ほんじゃ奈美、またあとで」


家に戻るとチャチャッと服を着替え、

オカンにうどん屋に行くからというと、帰ってきたら挨拶するから教えてなと言われた。

うどん屋さんに行くと奈美の横が空いていたのでそこに座った。

「ごめんね、無理に誘って、お母さん何か行ってた」

「挨拶したいから、戻ってきたら教えてと」

「そう、あとでご挨拶にお伺いしようと思ってたのよ」

席についてホッとしたところで周りを見渡した。

横に奈美、正面におばさん、斜め向かいに瑠衣ねぇ。


ウゲっ!!!

みなさん、あっちのお世話になった方々。

そんな人たちが一同に顔をそろえて・・・

よもや、なんか変な事がバレやしないかと緊張してきた。

ボクのうどんも予め注文されていたので直ぐ食べ始めることができました。

そんでも、一刻も早くこの席を立ちたい!

「この後はどうすんの」 奈美に聞いた。

話題が昔話とか、ややこしい方向に行かないように先手必勝に話題を振った。

「うん、食べたら家に戻って荷物を取ったら、もうすぐ出る」

「そっか・・・」 席を早く立ちたい一方、なにか未練も残る。

続く言葉がでない。

「しょうは携帯、どうすんの」 奈美が聞いてきた。

「うん、もうすぐ買ってもらうことになってる」

「メルアド教えてな」

「ああ、ええよ」

「奈美もとうとうしょうちゃんと離ればなれやね」 おばさん

「・・・」
2011-09-15(Thu)

ボクの幼なじみ(中学生編)151

奈美が黙っていたので代わりにボクが答えた。

「そんなことないです。 ボクら幼なじみやし、離れてても幼なじみは変わらへんと思う」

「あら、まぁ、熱いわ」 瑠衣ねぇの一言にギクッ!

「おうどん、が」 なんや、ちゃかしてんのかと思っても、次の一言がヤバイ話になったら困ると黙ってた。


「なぁ、奈美が向こうに行って彼氏が出来たらどうする?」

「ねぇーちゃん!」 奈美が目をむいた。

「余計な事、言わんといて」

「まぁそんときゃ、私がやさしく可愛がったるからおいで。 仕事でこっちに残る事にしたんやし」

「ねぇーちゃん!」

「そういえばメルアドはどうやって教えるの」

そんなことまで考えてなかった。

「じゃ、私に教えてちょうだい。 ○○百貨店の化粧品売り場、○○にいるから。 一度ぐらい遊びにおいでよ」

そっ、そんな~~。 高校生が1人、デパートの化粧品売り場なんて行かれへん。

「ええの、最初ぐらい電話するから」奈美

「瑠衣も余計な事言わないの、しょうちゃんかて困ってるやないの」

「ああ~ぁ、面白ないな。 でもええんよ、一回ぐらい遊びに来ても、仲良くしよな」

あわわわっ、色気たっぷりの目をしてきた。

やばっ! 早く脱出せな!


「御馳走さま。 おばさん、本当にお世話になりました。 ありがとうございました」

「そんなん水臭いわ。 メールぐらいしか出来ひんけど奈美と仲良くしたってね」

「あっ、はい」

「じゃ、そろそろ行かないとね」

席を立つと2人して先に店を出、歩きながらお互い携帯はいつごろ買うとか、

電話するにはいつ頃がいいかとか相談しました。

ボクの家の方が先に付くので、振り返るとおばさんと瑠衣ねぇが付いてきています。

店から母ちゃんが見えたので戻って来たのを伝えると、おでんを作る手を止め出てきた。

それから母ちゃんとおばさんがお互いペコペコして挨拶しているのにはちょっと苦笑。


「奈美!」

「ん?」

「お互い、がんばろな」

「うん、いつもしょうと一緒」 お腹を押さえた。

その仕草にドキッとしていると「じゃぁ荷物取ってくるわ」

「ああ、ここで待ってる」

家族三人が家に戻り、再び降りてくるとそれぞれが大きめのカバンを携えていた。

瑠衣ねぇがタクシーをつかまえ家の前に止めさせると、乗り込む三人。

最後に気のきいた言葉を投げかけたかったけど頭には浮かんでこない。

「もう一回言うけど、バイバイはないからな」

「うん、こんどな」

「うん、じゃまたね」 タクシーに乗り込む奈美。

そこへ店のお客さんが来たので母ちゃんは店にはいってしもた。

1人見送るオレ、車が走り出す、車の後部座席から振り返りいつまでも俺を見ている奈美。

「・・・」 何も思うことは出来なかったし、しなかった。

ただ永遠のお別れだとは思わない。


走り去るタクシーは道を出たところで急停車!

自転車が飛び出してきたので急ブレーキをかけたみたいです。

自転車に乗っていたのは女の子。

女の子は自転車を降りタクシーに向かって頭を下げると、自転車を押しながら横をすり抜けちらりとこっち見た。

ボクの存在を知ったと思った。

女の子はボクを見つけたと思ったら、再びタクシーの方にふり返えると、そこには閃光が散ったような気がした。

自転車の主は黒木さん

≪第十一章 終章 終り≫

ボクの幼なじみ 中学生編  ~完~



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露出小説 ~露出の魅惑~
かおりの露出体験
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もっとエッチにいやらしいことしてみたい
露出の魅惑 始めに
≪中学生編≫
中学生編1 スカートの中の秘密
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中学生編3 バスの中の露出
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中学生編10全裸でバスケットボール
中学生編11スカートの中の秘密
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≪高校生編≫
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高校生編13スキー温泉旅行(全2話)
高校生編14高3の海水浴(全11話)
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大学生編4 濡れたTシャツ(全2話)
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